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「マスクが臭いのは結露のせい?」使い分ける対処法!

      2017/08/04

「マスクがもうびしょびしょ!」´_`。

寒い時期に外出すると、マスクの内側がすぐに濡れてしまうことありますよね!

そのまま使っていると、臭くなることも・・・

その臭いの原因は雑菌臭!

マスクが臭くなる原因の多くは、マスクの内側が高温多湿になって雑菌が増えるためです。

今回は、寒い時期にマスクが濡れて臭くなりにくくする方法:【使い分け法】をご紹介します。

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1 マスクの臭いと結露を避ける【使い分け法】

それではさっそく「マスクの臭いを増強させる結露」を少なくする方法をご紹介します。

この方法は、私が冬になると行っている方法で、もうかれこれ5年くらいになりますでしょうか・・・

簡単に言いますと、不織布マスクとガーゼマスクのいいとこ取りです。

まず先にそれぞれのマスクの長所・短所を見てみましょう。

<不織布マスク>

【長所】

  • インフルエンザや風邪、花粉症対策に有効

【短所】

  • 素材に吸水性が無く、結露しやすい
  • 再利用できない(使い捨て)
  • 喉の保湿・保温効果が低い

<ガーゼマスク>

【長所】

  • 素材に吸水性があり、結露しにくい
  • 洗濯して何度も再利用できて経済的
  • 喉の保湿・保温効果がある

【短所】

  • インフルエンザや風邪、花粉症対策に不向き

このように2つのマスクは正反対の特徴をもっています。

そこで、それぞれの長所をうまく生かす方法を考えました。

<マスクの臭いと結露を避ける使い分け法>

それでは具体的な使い分け方ですが、私はつぎのように2つのマスクを使い分けています。

【不織布マスク】:暖房がされていて人が多い密閉空間、および人通りの多い屋外
  • 電車内
  • バス内
  • 会社の事務所や休憩室

など

【ガーゼマスク】:人通りが少ない屋外
  • 通勤途中(人通りが少ない場所)
  • 公園の散歩時

などです。

 

寒い時期はいつもマスクを2種類(不織布、立体ガ-ゼ)を持ち歩いて、状況に応じて付け替えています。

その効果は、

1:結露しやすい不織布マスクの結露を減らせる

2:結露を減らすことにより、臭いの発生を減らせる

3:インフルエンザや風邪、花粉症対策が必要なときに、不織布マスクを快適に使える

4:ガーゼマスクの利点(濡れにくさ、保湿性、温かさ)を生かせる

 

いかがでしょうか?

ガーゼマスクは毎日洗濯しなければなりませんが、不織布マスクだけ使うと、1日何枚も使わなければならなくて、不経済ですよね。

最近は立体のガーゼマスクもあります。

よろしかったら一度お試しください。

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以上でマスクの使い分け法は終わりですが、せっかくですのでマスクが臭くなる原因や結露のメカニズムについて、もう少し詳しく見てみましょう。

 

2 マスクが臭くなる原因は湿気!

マスクが臭くなる原因の多くは、マスクの内側の湿気です。

湿気と適度な温度は雑菌を繁殖させます。

マスクの臭い多くはこの雑菌臭!

特に冬場は、マスクの内側が結露して濡れた状態になり、吐息の温かさもあって雑菌が増殖します。

<雑菌はどこからやってくるの?>

マスクの内側は細菌にとって居心地のいい環境です。ではその細菌はどこからマスクの内側に付くのでしょうか?

考えられるルートは3つあります。

  1. 口の中から
  2. 大気中から
  3. 手や指から

それでは個別に見ていきましょう。

<1:口の中から>

おそらくこれが一番多いルートだと思われます。

ご存知のように、口の中には善玉・悪玉を含めて、多くの細菌がいます。

咳やくしゃみをすると、細菌を含んだ唾液の飛沫がマスクの内側に付きます。

また食事などで唾液が唇に付くと、マスクは唇に接触しますので、そこからマスクに菌が付くことも考えられます。

 

<2:大気中から>

雑菌を含む微生物は生きるための栄養が必要です。

空気自体は栄養を含んでいませんので、空気中をすみかとする雑菌は考えにくいです。

一方、地面などには栄養がありますので、地面や床などをすみかにする微生物はたくさんいます。

微生物は小さいので、ちょっとしたことで地面や床などから空中に舞い上がります。

例えば、

  • 人の歩行
  • 掃除機の排気

などです。

このように地面などから空中に舞い上がった雑菌を、

無意識に吸入する可能性はあります。

これらの雑菌は、多くが人に病気をもたらすものではないとされています。

また空気中を浮遊する細菌の量は、地域によって差があります。

ちなみに1930年代の古いデータですが、空気中の細菌数を東京と最も少ない高原地帯を比較すると、

東京は高原の約6倍だそうです。

 

このように、舞い上がった雑菌を吸入して、それが結露したマスクの内側に付くことは考えられます。

 

<3:手や指から>

まずは手や指にいる細菌を見てみましょう。

手指には2種類の微生物がいます。

  1. 皮膚常在菌
  2. 皮膚通過菌

それぞれの特徴は、

【1:皮膚常在菌】

皮膚にとって必要な細菌です。

手洗いで除去不可。

皮膚のひだや皮脂腺などの皮膚の深いところに常在しています。

その働きは、

  • 有害な微生物の侵入防止
  • 皮膚のペーハーを弱酸性に保つ
  • 皮膚の乾燥を防ぐ

 

【2:皮膚通過菌】

人間に有害な菌で、石鹸を使ってしっかり手洗いすると、ほとんど洗い落とせます。

  • 大腸菌などのグラム陰性菌
  • 黄色ブドウ球菌などのグラム陽性菌

これ以外にも手指には様々な雑菌が存在します。

 

マスクを付けたり外したりするときに、マスクの内側に触ることもあると思いますので、そこから雑菌が付くことも考えられます。

 

以上のようなルートからマスクの内側に付いた雑菌は、結露や吐息に含まれる湿気、それと吐息の温かさを利用して増殖をします。

そして増えた雑菌が雑菌臭を放つのです。

 

暖かい時期でも、マスクの内側は吐息で湿気を帯びますが、特に寒い時期は、結露によってさらに濡れた状態になります。

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ではなぜ寒くなると、マスクの内側は結露するのでしょうか?

続いてマスクが結露するメカニズムについて見てみましょう。

 

3 マスクはなぜ結露するの?

寒い日にマスクをして外出すると、30分くらいでマスクの内側がびしょびしょになることありますよね。

「結露」と聞くと、まず思い浮かべるのに、窓の結露があると思います。

マスクにこの窓の結露と同じ現象が起きているのです。

あたりまえですが、窓はガラスによって、室外と室内の空気を分けます。

同じく、マスクはその布によって外気と口の中の空気を分けます。

ここで基本的な結露のメカニズムを見てみましょう。

<結露のメカニズム>

結露は空気の温度と、その空気に含まれる水蒸気量のバランスで発生します。

空気は温度が高いと、たくさんの水蒸気を含むことができます。

逆に、温度が低いと少ししか水蒸気を含むことができません。

ですので、水蒸気を含む空気が冷たい物に触れると、温度が下がり、水分を含めなくなって、その冷たい物の表面に水分を付けてしまうのです。

これが結露(表面結露)のメカニズムです。

<マスクの結露は?>

窓の結露は、冷たい外気でガラスが冷やされて、湿気を含んだ室内空気がガラスに冷やされて結露を発生します。

同じように、寒い日にマスクを付けると、マスクの内側にある湿気を含んだ吐息が、冷たい外気を吸い込んだ時に冷やされて、マスクの内側に結露するのです。

 

4 使い分けなくても済むマスクはあるの?

今回の記事と逆行するようですみませんが、最近は、ウイルスも防御できて、洗える高性能な立体ガーゼマスクがあります。

ウイルスや花粉を99.7%カットできるそうです。

私はまだ使ったことありませんが、近いうちに買ってみようと思います。

ちなみに値段は1枚で140円(税込・送料別)くらいです。

詳しくはこちら!

 

<追記>

上のマスク(シャットフィット立体ガーゼマスク)を買って使ってみました。

予想通りに結露の発生はなく、快適な装着感です。

4枚買って、洗濯ローテーションしています。

これはかなりおすすめです。

 

5 まとめ

それでは今回の記事のポイントです。

  1. マスクの結露は臭いを増強
  2. 暖房がされていて人が多い密閉空間、および人通りの多い屋外では、不織布マスクがおすすめ
  3. 寒い時期、人通りが少ない屋外ではガーゼマスクがおすすめ

 

6 おまけコラム

今回は、マスクが臭くなる大きな原因として、結露をとりあげましたが、臭くなる原因は他にもあります。

たとえば、

  • 口臭
  • マスクに唾が着いた時の、唾自体の臭い
  • マスク自体の臭い

などです。

これらの対策としましては、

  • 活性炭マスクを使う
  • アロマスプレーをかける

などがあります。

 

また不織布マスクの結露を軽減する方法として、内側にガーゼを入れる方法もあります。

 

寒い時期になると、インフルエンザやノロウイルスが心配ですよね。

そして冬が終わると花粉症の時期がやってきます。

また最近では、暖かい時期でもPM2.5の心配があります。

マスクを付ける機会は増えています。

快適に、なおかつ経済的に使っていきたいですよね!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

(※記事内容の実施に当たりましては、読者様の自己責任により、安全性・有用性を考慮いただいた上で、ご活用お願い申し上げます。)

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